13/1/2021

〝自分を自由にする〟

という言葉がしっくり出てきたのは一昨年からで、自分のものづくりの仕方を自分で認められた証だった気がする。

 

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〇〇といえば "こんなテイストの絵"、

ゴッホと聞けば、"あんな感じの絵"、

ポロックって聞けばこーゆータッチの絵。

そうゆうものじゃないとダメだ、と思っていたところが自分の中にあったことに気づき、

毎回自分の中から出てくるタッチや表現方法が違うことに

〝統一されてない、どうなんだろう〟

と悩んでいる自分がいた。

​

誰もダメだなんて言ってないけれど

目につく外側の〝傾向〟をみて

自分で勝手に檻に入れてました。

外をみてて、本当は芸術なんて自由に決まってるのに、自分に決まりを作ってた。

ただ本当にシンプルに『ものづくり』が好きなだけなのに。

 

​

その檻やら、決まり事やら、自分に無意識に課してるものを越えてきたら、

〝いろいろ出てくるのが自分の色だ〟

とやっと自分を認められた。

やっと自分がわかった。

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毎回〝創ろう〟とすると、

パッと

" 今回はコラージュだ "

" 墨だ "

" 今回は色と墨だ "
" 今は線を描きたい "

​" 音楽とアートの動きを作ってみたい, デザインも好きだ "

という様々な〝感覚〟がきてて、

それを色んな枠にまとめようとしてたから苦しかっただけで、

開放すると

それで〝一つ〟になった

 

〝私〟になった。

​

だから、これからもっと〝私を自由〟にしようと思う

​
 

〝芸術〟だけじゃなくて、

〝生き方〟も誰も

〝自由〟なんだと思う

​

​意外と無意識に作ってた檻と枠と制限。

​

〝生き方〟も自由を広げたい